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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 79号(最新号) > 

県内初‼ラウンドアバウト運用開始

情報誌

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県内初‼ラウンドアバウト運用開始

ラウンドアバウト(環状交差点)の導入について

北九州市建設局道路部道路計画課

若菜 邦彦

1.道路交通法の一部改正

 平成25年6月14日に公布された道路交通法の一部を改正する法律が平成26年9月1日から施行され、ラウンドアバウト(環状交差点)の運用ができるようになりました。

 ラウンドアバウトとは、環状(ドーナツ状)の道路を車両が右回り(時計回り)の一方通行で通行する円形の交差点で、信号や一時停止などによる交通制御を受けない一方、通行速度が抑制されるため、安全かつスムーズな通行が期待できるものです。


2.北九州市の取組み

 本市では、JR八幡駅近くにあるロータリー形式の「尾倉ロータリー交差点」について、より一層の安全性向上を図るため、九州北部で初めてのラウンドアバウトを導入し、平成29年3月1日から運用を開始しました。

 運用開始後の利用(交通)状況としては、運用前に地元や交通事業者、近隣事業者、学校などへの周知対策を実施したことや、元々ロータリー形式であった形状をコンパクトに改良したこともあり、これまでに大きな混乱や交通事故が発生することなく運用されています。

一方で、歩行者が横断歩道をわたる際、特に視覚障害者から「信号機がないため、渡るタイミングが分からない」などの声があり、安全対策の工夫を求められています。

 本市ではこれまでに注意喚起看板、路面標示、横断歩道上のエスコートゾーン、車が通行した際に音が鳴るグルービングや体感マーカーなどの対策を講じてきました。

 対策後には現地にて、北九州市福祉のまちづくりネットワークと合同でバリアフリー点検を実施し効果検証を行いました。

 しかし、車が複数台走った場合にグルービングや体感マーカーの音が聞こえないなど、期待していた様な効果が十分に得られなかったため、これからも皆様のご意見を聞き、安全対策の改良を重ねることが必要と考えています。


3.おわりに

 全国で徐々に数を増やしているラウンドアバウトですが、まだ運用されて間もないため、まずは、ドライバーや歩行者に正しい通行方法の理解をしてもらえるよう広報活動などをしっかり行うことが大切だと考えています。

 障害者団体や関係機関、事業者、行政などが一体となって、必要な対策を講じ、今後も改良を重ね、誰もが安全・安心に利用できるラウンドアバウトを目指していきたいと思います。

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