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姫のたわ言

「なぜか哀しい秋の夕暮れ」

 コロナ禍はまだ続いているが、いろいろな活動が再開してきた。
 これまで真面目にステイホームしていた私も、ボチボチ外出できるようになってきた♪もろ手を挙げて喜びたいところだが、そうも言ってられない状況になっている。
 なにしろこの私が、約半年間も外に出ないでおとなしくしてたんだ。身体に変化がない訳がない!
 会議など耳と口だけ(ア!頭も)動かせばよいような外出さえ、帰宅するとテレビを見ながらウトウト。  
 ふうせんバレーの練習に参加なんかした日には、夜寝る時間が2時間くらい早くなり、2、3日疲れを引きずる。

 外で車イスを押してもらうと、身体が右に左にユ〜ラユラ。
 そうなのだ! 体力は落ち、体幹も弱っているではないか!?
 そして、この身体的変化はステイホームの影響だけではなく、あのイヤな言葉、そう!「加齢」というのも関係してきてるんじゃないのか!?とも感じる訳だ。
 そんなこんなを考えつつ夕方の青空や流れる雲を眺めていると、なんとなく心が哀しくなってくる。なんだかプチうつの私なのだ。
 じゃ、また(^^)/~~~

 

(まだ塗り絵にハマりつづけているポニョ姫)

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