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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 99号(最新号) > 

見えない ・ 見えにくい人のための福祉機器展

情報誌「ひこうせん未来」

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見えない ・ 見えにくい人のための福祉機器展

                                                                                                               NPO法人あいず

事務局長 高 清秀

 

様々な立場の人と一緒に作り上げてきた
市内の視覚障害当事者の団体と身体障害者福祉協会が中心になって実行委員会を作り、視覚関係の福祉機器を集めた展示会を開催しています。
実行委員会には当事者団体だけでなく、欠かせないのがボランティアの力、ガイドボラン ティ アサークルゆう・あいの方には、駅などから会場までの誘導と会場内の案内を担当していただきました。

 

完全予約制で再開
 2020年、新型コロナウイルスが猛威を振るうと、機器展は開催を見送らざるを得ませんでした。見えない ・ 見えにくい人にとっては、役立つ機器の情報が得にくい、暗黒の年が続くことになりました。
 それではいけない、なんとか機器を手に取って選ぶ機会を提供しようと、2022年度は、2月に完全予約制のミニ機器展を、就労支援センターあいずを会場に1回、2023年度は東部と西部の障害者福祉会館を会場に各1回開催しました。

 事前に来場時間帯を予約していただいて、見たい機器のお話を聞いていたので出展業者さんからは「ゆっくり説明できる」来場された方からも「見たいものをしっかり説明してもらえた」と好評でした。
 見えな い ・ 見えにくい人の生活を助ける便利な機器の情報を届ける活動はこれからも続けなければなりません。

 

次回の開催について
 次年度の機器展は、メーカーや販売店による機器展示と説明をメインに、白杖やパソコン・スマホの相談を組み合わせた形がよいかなと思っています。
大規模での開催の時に行っていたセミナーや当事者目線で選んだ便利グッズの紹介などは、担当できる人や団体の確保ができるかが未知数のため、啓発の要素やベテランの視覚障害者にとってのお楽しみの要素は縮小が必
要かもしれません。
 どのぐらい の規模での開催になるか、どんなコーナーを作るかなどはこれから詰めていきますが、更に多くの視覚障害のある人やその関係者に参加して欲しいので、広報活動にもご協力をよろしくお願いいたします。

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