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 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 104号(最新号) > 

団体紹介vol.3 SRAR BURST(スターバースト)

情報誌「ひこうせん未来」

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団体紹介vol.3 SRAR BURST(スターバースト)

障害の有無にかかわらず、一人ひとりの個性を生かすダンスを通じて、誰もが主役になれる場所

 

障害の有無を越えて、一緒に楽しむ

友人の結婚式で披露した、ひとつの余興。それが、大宮さんとダンスとの出会いでした。ダンスの魅力に惹かれた大宮さんは、約15年前、市民センターでダンスクラブ「STAR BURST」を立ち上げました。

「ダンスを通じて、誰もが一緒に楽しめる場をつくりたい。」

活動当初からこのような思いで活動を続け、参加者や保護者同士のつながりから少しずつ仲間が増え、現在の活動へとつながっています。

 

ダンスから広がる福祉への関心

大宮さんが福祉について深く考えるようになったきっかけの一つが、難聴の子どもにダンスを教えた経験でした。当時は手話通訳を介して会話をしていたので、お互いに顔を見て話す機会が少なくなることもありました。

そこで「自分の言葉で伝えたい」という思いから手話を学び始めた大宮さん。さらに、手話をダンスに取り入れることで、より多くの人に手話を身近に感じてもらえるのではないかと考えました。

こうして生まれた「ダンス×手話」の活動は、障害の有無にかかわらず、一緒に楽しめる活動へと広がり、手話ダンス甲子園では特別賞を受賞するなど、活動の成果が実を結びました。

この活動を通じて生まれているのは、ダンスの技術や表現だけではありません。ダンスを習っている子どもが点字や手話に興味を持ってくれたり、ボランティアをしてくれたりすることもあるそうです。

ダンスを通して障害のある人と一緒に過ごし、活動する経験が、子どもたちの福祉への関心に広がっています。

 

ダンスは、みんなが主役

「いつか、障害のある人もダンスの講師になれるような環境になれば。」

大宮さんが思い描くのは、障害の有無に関係なく、一人ひとりが自分の可能性を広げ、将来の夢を描ける未来です。

「ダンスはみんなが主役。踊る人も、見ている人も、お互いに楽しめたら。」そんな大宮さんの思いのもと、「STAR BURST」では、ダンスを通じて人と人とのつながりを育んでいます。

 

【今後の出演予定】

わっしょい百万夏まつり こども夢ステージ

9月19日(土) 14:00~

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