スクリーンリーダー用に表示内容を最適化

音声ブラウザ向けページ内リンク

本文へ進みます

サブコンテンツへ進みます

メインナビゲーションへ進みます

ページナビゲーションへ進みます

音声ブラウザ向けリンク終了

ここからメインナビゲーションです。

ここまでメインナビゲーションです。

ここからサブコンテンツです。

ここまでサブコンテンツです。

 北九州市障害福祉情報センター > ひこうせん未来 > 102号(最新号) > 

障害者差別解消相談コーナーを知っていますか?

情報誌「ひこうせん未来」

ここからページナビゲーションです。

ここまでページナビゲーションです。

ここから本文です。

障害者差別解消相談コーナーを知っていますか?

 

例えば、【障害のある人、家族、関係者】などが、
①障害を理由にサービスの提供や入店を拒否された。
②事業者に対して配慮の申し出を行ったが、マニュアル上決まっているからという理由で対応してもらえなかった。


また、【事業者】が、
①障害のある人から配慮の申し出があったが、適切な対応方法が分からない。
②障害のある人に対して、どのような合理的配慮が必要なのか相談したい。
 このような障害を理由とする差別に関する相談に、専門の相談員が受け付け、事案の解決に至るまでの支援を行うものです。


何故、このような相談コーナーがあるのですか?
 障害のある人は、周囲の誤解や偏見、配慮が不十分な社会の仕組みなど様々な困難に直面し、暮らしにくさを感じています。

障害を理由とする差別をなくすためには、私たち一人一人が障害及び障害のある人への理解を深めるとともに、お互いがしっかりと話し合い、一緒に考えていかなければなりません。

 

『障害の有無にかかわらず、市民の誰もが安心していきいきと暮らしていける共生社会の実現』に向けて、市民一丸となって取り組む必要があります。
障害を理由とする差別をなくし誰もが共に生きる北九州市づくりに関する条例の制定
 そのために、北九州市では条例を定めています。この条例では、共生社会の実現のため、
①障害を理由とする不当な差別の禁止。
②合理的配慮を行うための事前措置。
③相談窓口の設置。
④障害及び障害のある人に対する理解の促進などを定めました。


相談コーナーを活用してください

 障害のある人、事業者の双方の意見の相違を踏まえ、双方が建設的に対話が進んでいけるように積極的に支援します。
 また、このコーナーですべてが解決するわけではありません。

例えば、一般の方の言動による差別や雇用分野の差別などについては、別に相談を受ける窓口があります。

このような場合は、専門の窓口を紹介するなどしています。
 まずはお気軽に相談してください。

 

専用窓口

 場 所:北九州市役所8階 障害福祉企画課内
 電 話:093-582-5515 FAX:093-582-5516
 メール:[email protected]

ここまで本文です。

印刷用のページを表示する

ここからサブコンテンツです。

ここまでサブコンテンツです。