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情報誌「ひこうせん未来」

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編集後記

 今年、2025年は終戦から80年という節目の年です。

戦争を知らない世代が増える中で、平和の尊さをどう伝えていくか――その問いに向き合う機会が、私たちの暮らしの中にも静かに訪れています。
 

 この秋、チェコスロバキアの首都プラハから北60キロにある小さな街テレジンにあった強制収容所の中で描かれた子どもたちの絵や詩の展覧会が開催されます。

色とりどりの絵には、過酷な状況の中でも「生きたい」「描きたい」「伝えたい」という強い願いが込められており、その一枚一枚が、言葉を超えて私たちの心に語りかけてきます。


 平和とは、ただ戦争がない状態ではなく、一人ひとりが尊重され、安心して暮らせる日々の積み重ねだと思います。

障害のある方も、子どもも高齢者も、誰もが「自分らしくいられる」社会こそが、平和の土台なのではないでしょうか。

 

*「テレジンのちいさな画家たち詩人たち展」

10月12日(日)〜10月18日(土)
 八幡東区平野1 丁目3 -2
 ココクル平野・くるくるスペース
(こ)

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