AI音声認識システム(スピーチキャンバス)をご利用ください!
北九州市では、各区役所窓口における情報アクセシビリティ向上や聴覚障害のある人、加齢にともなう難聴の人などに対する意思疎通支援を目的として、AI音声認識システム(スピーチキャンバス)を格納したi-pad端末1台を各区役所保健福祉課(高齢者・障害者相談コーナー)に設置し、本格運用に向けた実証実験を行っています。
※積極的にご利用いただき、使って良かった点や改善点など、皆さまのご意見をお寄せください。
1 設置利用窓口
各区役所保健福祉課 高齢者・障害者相談コーナー
2 主な利用対象者
・難聴及び中途失聴の人(発話または筆談などでコミュニケーションが可能な方)・高齢による難聴の人
3 ご利用方法
≪発話の場合≫
① 端末に向かって発話する。
② 画面に話したいことが表示される。
※誤字・脱字がある場合は、表示内容を修正することも可能です。
③ 職員に画面を見せ、用件などを伝える。
④ 職員は内容に応じた回答を画面に表示し、利用者に提示する。
≪筆談の場合≫
① 職員に話したいことを端末に手書きする。
② 画面に話したいことが表示される。
※誤字・脱字がある場合は、表示内容を修正することも可能です。
③ 職員に画面を見せ、用件などを伝える。
④ 職員は内容に応じた回答を画面に表示し、利用者に提示する。